クローゼットのシンプル化まだまだ継続中
すっかり暖かくなり、冬物をがばっと片付け、春物夏物を出してきたら、またまた断捨離熱が沸騰しています!
昨シーズンしまうときには一旦保留としたものや、改めて久しぶりに見ると傷んでいるなと思うもの、今の自分にはなんだかしっくりこないなと思うものが目につきます。
加えて、最近超絶お気に入りのお洋服をお迎えたので、気に入っていないものが悪目立ちしてしまっています。
これはだめだ!と自分を奮い立たせ、傷んでいるものはゴミとして処分、まだ使えるものは地道にメルカリに出品中です。
面倒くさがりな私のメルカリで商品を売るコツ
メルカリを利用したことがある方は、わかる方が多いのではないかなと思うのですが、メルカリって出品までがすごく面倒じゃないですか?
写真を撮って、商品説明を記載して、汚れや痛みがないか検品して…と。
リサイクルショップ等で引き取っていただくよりも、良い価格で取引できることが多いのがメルカリのメリットかなと思うのですが、その分前者よりも手間はかかります。
私は、過去に何度もメルカリに出そう!と思っていたけれど出品が億劫になりリサイクルショップに持ち込み、びっくりするような(悪い意味で笑)買取価格を見た時に、やっぱりメルカリで出品すればよかったと後悔したことが何度もあります。
その苦い経験から、できるだけ出品のハードルを下げるべく行ったのが以下2点です。
1.あらかじめ写真を撮っておく
2.写真のクオリティや商品説明にこだわりすぎない
1については、とにかく思い立ったときや時間のある時に売りたい商品の写真だけを撮っておくということです。写真を撮るだけなら、意外と時間もかかりませんし、撮影さえしておけば気が向いた時にすぐに出品作業に取りかかれます。
商品説明の記入は下書き保存ができるのでスキマ時間にちょこちょこ作業することもできるので、とりあえず写真を撮っておけば出品へのハードルがぐっと下がると思います。
2については、以前ネット記事か何かでメルカリで商品が売れるコツを探した時に見つけたものです。
商品写真はとにかく綺麗に、商品説明はとにかく詳しくすれば商品が売れやすくなると思って居たのですが、実はそうでもないようで…
上記の記事の作者さんいわく、写真はそこそこでいいからとにかく出品すること、そこにこだわりすぎて出品しないよりも数を沢山出品している方が良いとのこと。
その記事を見てから、写真や商品説明にこだわりすぎるのを止めてみました。
すると、意外とそれでも商品は売れたんです。説明に関しては、逆に気になることがあれば個別にコメントで質問してくださりますし、写真もそもそもぼやけているとか、実物とかけ離れているような写真でなければ問題なく閲覧もしていただけているようです。
この2点を実践するようになり、メルカリへの出品のハードルがすごくさがり、実際に商品を売ることが多くなりました。
この調子で、クローゼットの断捨離をますます頑張っていこうと思います!