侮ってはいけない春の紫外線
「新緑とシミの芽吹く5月」
20代の頃に通っていたエステのお姉さんに言われた言葉です。
春は新緑がわーっと芽吹くのと同じくらい、お顔のシミも芽吹きやすい季節だからこの時期からしっかりと紫外線対策をするように!と言われました。
30代も後半に差し掛かり、年々、昨年までは存在しなかったはずのシミやほくろのようなものが増殖しております…
今は内勤ですが、もともと数年間今の会社で営業職で車に乗ることが多かったり、なんだかんだ夏になると海や川に行ってはしっかりと紫外線を浴びていることが原因かと。
年齢を重ねる過程で、それ相応のシワやシミがあることは全然良いことだし、素敵だなと思うのですが人並みには対策しなきゃなと思っておりまして。
少しあたたかくなるこの季節になると、紫外線対策しなきゃな!と毎年思い出す言葉です。
きちんと化粧をするというマナー
私は、元来ナチュラルメイクが好きでベースメイクに関しては特に素肌っぽい質感のメイクが好きです。
実際、マットな感じでカバー力の高いメイクをすると、逆に崩れて汚く見えてしまうことが多かったので、色々と研究を重ね今は薄付きのファンデにお粉くらいのベースメイクです。
どちらかと言えば、肌については褒められることが多くファンデ無しでも普通に出かけることもできます。元のメイクも薄いので、人によってはファンデ塗っても塗らなくても変わらないんじゃ?ということもあります。
ただ、美意識の高い友人と先日話している時に、ある程度年齢を重ねたら顔に色を乗せることがマナーと話している美容家さんがいるという話を聞きました。
これには少しハッとすることがありました。(もちろん個人の主観なのでその方のおっしゃることがすべての人に当てはまるわけでは無いと思いますが)
私は、日焼け止めだけのナチュラルでいいや〜と思っていても、例えば仕事の場などでそんな私を見て良い印象を持たない人もいるのかな?と思いました。
別に、肌の状態がどうとかではなく、見る側がその状態に対して最低限の身だしなみは整えたほうがいいのでは?と思うのではないかなと思いました。
もちろん、ナチュラルで素敵だなと感じる人もいるとは思うのですが…
自分がどう見られたいかと考えた時に、この人は自分に気を使っている人だなと思われる方が私は好みなのかなと感じました。
実際、日焼け止めだけだとどうしても顔色も悪く見えますし(笑)
自分のテンションを上げるという意味でも、あくまでもナチュラル風のメイクを心がけていきたいなと思う春でした。
紫外線対策のためにも、ベースメイクは抜かり無く!これ以上シミを芽吹かせない努力をしたいと思いました。